クーリングオフの相談事例11-不動産

投資用マンション・不動産相談事例

相談事例1 不動産
会社に電話があり、翌日に賃貸不動産マンションの話しを聞いてほしい旨あり、半分興味もあったので当日あって話を聞いて見たが契約を急いでいるようで、仮押さえまでその日の内に行った。

翌日契約の運びになり断る覚悟で行ったが、色々と話を聞かされて夜中~明け方までかけて契約を行った。ファミレスで契約後、ネットで賃貸不動産マンションの経営状況などを見ている内に契約時の月賃貸料が本当に入ってくるのか、また、大きな借金をしてしまった事に対して不安を覚え誰にも相談することができなく行き詰まった。

家族には契約の話は一切しておらず、今後、また業者からの電話勧誘等不安におもいます。

相談事例2 マンション投資
職場にマンション経営勧誘の電話がかかってきました。
断ってもしつこく電話がかかってくるので、面と向かって断るつもりで会う約束をしました。しかしここでもなかなか断れず、2回目の喫茶店でマンション購入を契約してしまいました。契約まで6時間かかり、疲れておりました。すでに手付金10万円を払ってしまっています。

別の書面を作成するために再度会うことになり、実印や保険証、源泉徴収票を持ってくるように言われています。

相談事例3 賃貸経営
私の所属している会社に電話があり、賃貸経営について話を聞く約束をした。その後、賃貸経営に関する説明を聞き、次回また説明に来ると約束した。

しかし興味が無かったので、担当者に「興味がない」という意思表示をメールでしたが、担当者から、「気持ちは分かったが、見積書を作ったので、それを見てから判断してほしい」と電話があった。

そして、引き下がりそうも無いので、後日、会ったが、やはり気持ちは変わりませんので、担当者に2度目の「興味がない」という意思を示すメールをした。

そうすると担当者から「こちらも時間かけて見積もりを作成したのに会わないとは勝手すぎませんか」と言われ、やむを得ずその日の午後に会うことにした。

私は口頭で返事を保留するよう伝えたが、業者は「今日のうちに契約したい」と言って帰らないので、契約書にサインをしてしまった。

相談事例4 賃貸経営
今月15日に不動産のアンケートに協力をという訪問があり、翌16日に同社の別の人物がやってきて、玄関内に入り、私の職業や年収を聞かれ、不動産の案内をされてしまいました。

賃貸を購入し、その賃貸を貸し出すリロケーションシステムというものが存在し、紹介されました。そして再び18日にやってきて、欲しいとは一言も言っていないはずなのに、いきなりマンションの購入の契約の話になってしまいました。

「頭金の10万円、諸費用250万円はサービスします」などという、明らかに胡散臭い話だったのでいりませんと断りを入れたのですが、

「どうしていらないんですか?」や「あなたの将来のために言っているんです」、「では、誰か紹介してくれるんですか」などを言われ、怖くなって契約書にサインし、保険証と免許証のコピーと給与明細票を渡し、印鑑を押してしまいました。

相談事例5 ワンルームマンション経営
ワンルームマンション経営の電話セールスで、頻繁に職場に電話が掛かって来るようになりました。「業務中なので対応出来ない」と電話を切っても、すぐにまた掛かって来まして、執拗な電話に根負けしてファミレス1回会うことになりました。

実際に会い、その場で断りたいと申し出たが、「こっちも遊び出来てるんではない」「時間とガソリン代を掛けて来ているんだ」「その責任はどうとってくれるんだ」などと言われ、再度会うことになり説明を聞かされました。

断ろうとしたが相手に言い包められ申し込みをすることになりなり、申込書に記載はしたが、控えは渡されず。クーリングオフの説明も無し。

現時点では被害金額はありませんが、正式契約前に申し込みのクーリングオフをし、出来れば正式契約の場にも出たくありません。

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